新型コロナ遺伝子型ワクチン
副反応対策
注射によるワクチン特有のリスク
ウイルスなどに自然感染した場合は「鼻や咽が腫れ (炎症)ます」。
注射による接種の場合は、ダイレクトに血管内に入入るため「血管が腫れます」。
血管は全身の臓器と繋がっていますので、ワクチンの成分は臓器にも届きますので「各臓器も腫れます」。
鼻や咽が腫れても痛いだけで健康上の重大なリスクになる事は普通はありませんが、血管内や臓器の腫れが強く起きすぎると健康上の重大なリスクになる事があります。
※筋肉注射は筋肉からダイレクトに太い静脈に入り、全身に広がります。
※自然感染では、筋肉組織(または皮下組織)まで感染が広がることは通常ありません。
炎症が強すぎると
様々な副反応リスクが高くなります
血管や臓器で、強すぎる炎症が起きると致命的となる場合があります。遺伝子型ワクチンの副反応報告を見ていると、従来のワクチンとは比較にならない非常に強い炎症が起きていると推測されます。
プラス薬局では、以前からワクチン副反応に漢方で対処しており、多くの経験があります。
体質によって適切な漢方も変りますので、詳しくはお問い合わせください。
ワクチン接種後の発熱に
葛根湯や麻黄はいいの?
確かに、葛根湯や麻黄は感染初期の発熱時に使うことがあります。しかし、葛根湯や麻黄湯が適応するのは「初期段階」です。初期段階というのは、感染による炎症が「咽などの粘膜」で発生している段階です。注射によるワクチンは、粘膜をスルーしてちダイレクトに血管内などの体内に入り、そこで炎症を起こしますので、初期段階の炎症ではありません。ですので、ワクチン接種後の発熱に葛根湯や麻黄湯は適さないのです。私もまだ経験が少ない時に、ワクチン接種後の発熱に葛根湯や麻黄湯を使用したことがありますが、効果があった経験はありませんでした。