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プラス通信 2021.12月号

オミクロン株はコロナの終わり


オミクロン株で騒がれていますが、この変異株でコロナは、ほぼ「ただの風邪」レベルになったと考えられます。そもそも、新型コロナウイルスに感染しても99%以上が「無症状」です。南アフリカから「オミクロン株」が報告されたため「南アフリカで出現した」と捉えられていますが、単に南アフリカの保健当局が報告しただけです。

南アフリカでカゼ症状の数名を検査したら新しい変異株と判明したので報告した、これが事実で、この変異株(その後WHOがオミクロンと命名)が、南アフリカ発かは不明です。

もともと感染しても99%が無症状なので、感染して「発症」する人は最大で1%です。と言う事は、感染者の99%が無症状で世界中を行き来して既に「世界レベルで蔓延している」と考えた方が自然です。逆に言えば、オミクロン株は「蔓延したから発見された」と考えられます。

その証拠に、WHOが報告後、僅か数日間で世界中の様々な地域でオミクロン株感染者が報告されていますし、イギリスでは既に市中感染が報告されています。


オミクロン株の正体は不明?

オミクロン株の正体は不明と言われていますが、そうでしょうか?オミクロン株はデルタ株に代わって広がっていますので、感染力はデルタ株より高いのは間違いないと考えられます。そのため、既に世界中に蔓延している可能性が極めて高いと考えられます。もし、オミクロン株の毒性が強く、重症者、死亡者が多数出るような場合、既に世界の何処かで報告されている可能性が極めて高いと推測されます。が、実際は、オミクロン株による死亡例はゼロです。

南アフリカ医師会の報告も「全て軽症」です。

マスコミで、南アフリカでは「子供の入院者もいる」と深刻な様子で報道されていましたが、診察した医師のインタビューでは「全て軽症で全く問題ない」と言っていました。他の国でも死亡者、重症者の報告は未だにありません。オミクロン株の特徴は「疲労感」と報告されています。

これは、どう見ても「ただの風邪」レベルとしか考えられませんね。

ウイルスはランダムに変異しますが「自然選択」によって、感染力が高く、毒性は弱い変異株に置き換わっていく、この通りになっています。

※よく、ウイルスが意志をもって変異していくかのような解説がありますが、ウイルスに「意志」はありません。ランダムに変異しますが、自然選択によって感染力が高く、毒性は弱い変異株に置き換わっていくのです。『ウイルスの変異とは』 変異株について①

新型インフルエンザ、新型コロナウイルスの経験から「パンデミックは2年で終了する」事が判りました。ウイルスの変異スピードが速いほど速く人間の免疫に順応して収束すると考えられます。多くの専門家の推測が外れて新型コロナウイルス騒動は早く収束へと向かっています。自然は、人間の頭脳を遥かに凌駕する事が証明されました。


ウイルスが強毒化する時

ウイルスは自然選択的に宿主と「共存関係」になっていきます。豚や鳥など人間と免疫状態が違う動物間で共存関係になっているウイルスに変異が起きて偶然「人間に感染する能力を持った株」が偶然、人に感染し、更にその株に偶然、人に感染しやすい変異が何度か起きて、人から人に感染しだした初期段階に、人間に対して強い毒性をたまたま持つ場合があります。この様ないくつもの偶然が重ならないと人に対する毒性が強いウイルスが生まれません。しかし、毒性が強すぎると感染した人が死んでしまい広がらないので、パンデミックの様に広く広がるためには適度に弱いウイルスの必要があります。恐らく、武漢でそれが発生したのではないかと考えられます。しかしヒトヒト感染を繰り返す内に急速に人の免疫機構に順応した株が広がり共存関係になっていく事が今回で判明しました。


3回目接種される場合

注意する事

ワクチンの重大な副反応として「心筋炎」「心膜炎」が報告されています。特に若い男性に多く見られています。※12/3副反応検討部会解説

コロナのワクチンは肩の筋肉に注射しますが、筋肉内には多数の静脈が走っています。注射針の先が筋肉内に留まっているのか、静脈に刺さっているのかは接種している医師にも判りません。

たまたま、注射針の先が静脈内に刺さっていれば「静脈注射」に近くなり、静脈に注入されるワクチンの量が多いと心臓にダメージが起きる確率が高まると考えられます。

若い男性に心筋炎

心膜炎が多い理由

若い男性に心筋炎、心膜炎が多く、高齢者になると心臓関係の副反応は減少しています。これは若く元気な男性は血流が活発なため「筋肉内の血流が盛ん」なことから、ワクチンが血管内に流入する確率が高くなると考えられます。このために、若く健康な男性で心臓に重大な副反応が起きるリスクが高くなると考えられます。


心臓の重大なトラブルを防ぐ

逆血確認

逆血確認は、注射針の先が血管に刺さっていないか、刺したときに少し吸引して血液が注射液に入ってこないかを確認する事です。心臓の重大なトラブルを未然に防ぐために逆血確認が有用なことが論文でも発表されています。

ところが日本では、コロナワクチン接種時に逆血確認はしてはいけないと言う手順が強要されていると言うことです。大規模接種会場や職域接種では、この手順に従わないといけないというプレッシャーが接種医にかけられていると考えられますので、この様な場での接種は極力避けた方がいいでしょう。

個人クリニックに確認して逆血確認をしてもらう事をお勧めします。

胸に異変を感じた場合はすぐに受診を

胸の圧迫感は要注意です。ためらわず受診しましょう。有用な検査は「心臓MRI」と報告されています。

心電図は半数でしか異常を示さなかったが心臓MRI は全例で心筋炎を診断できた。

心臓MRI は心筋炎診断に最も重要です。


3回目接種時の副反応対策

2回目と同じく強い炎症が起きます。その後の、mRNAはすぐに分解されず、スパイクタンパクが少なくとも1ヶ月間体内で作られ続ける事が極めて高いことが報告されています。

・mRNAワクチンはすぐに分解されるのか?|荒川央 (あらかわ ひろし)

このため、副反応対策を新しく更新致しました。

・3回目接種時の副反応対策


コロナ感染の特徴

オミクロン株では強い倦怠感が特徴のようですが、デルタ株までの特徴は

・咽の痛みはあまり見られない

・強い倦怠感

・38℃以上の発熱

・発熱初期段階では悪寒が見られるが、半日~1日もしないうちに火照り感が強くなる

・下腹部の違和感~痛み、場合によっては下痢を伴う

これらの症状のいくつかが見られます。

特に、ピンク色の3症状が見られる場合は、コロナの可能性が高いと考えられます。

ただ、これまでコロナ疑いの方を治療してきた経験から、コロナは初期対応をキチンと行えばインフルエンザより早く治るという手応えです。

もちろん後遺症も見られていません。

重要なポイントは「解熱剤を絶対に服用しない」事です。自宅療養やホテル療養では、解熱剤が処方されていて、重症化された方の経過を見ていると皆さん解熱剤を何度も服用されています。プラス薬局では、高熱でも基本解熱剤は使いませんが、1日程度で熱がひいて治っています。

※解熱剤は、免疫を暴走させる要因になり、重症化リスクが高まると考えられます。

コロナは初期段階で漢方処方でキチンと対応すれば重症化する事はほぼないと考えられます。

※重症化してしまってからでは遅いです。重症化する前に治してしまう事が重要です。


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