プラス通信 2022.4月号
mRNAコロナワクチンは
微小血栓を発生させる
mRNAコロナワクチンは、武漢型コロナのスパイクタンパクを大量に作り出します。武漢型コロナのスパイクタンパクは血管の内側の細胞にあるACE2という部位との親和性が高いため、血管の内側の細胞、臓器内の血管内側の細胞と結合します。このスパイクタンパクそのものが細胞毒性を持っているため、スパイクタンパクが結合した細胞は死んでしまいます。細胞が死んだ部位は「細かな傷」になります。部位が血管の内側なので、傷を修復するために血小板が集まってきて固まりを作り、とても小さな血小板の塊「微小血栓」が発生します。
大量のスパイクタンパクによって、血管内にたくさんの小さな傷が生じる事で多くの微小血栓が発生します。血管内ですので、血液の流れに乗って微小血栓が全身を巡りながら、微小血管で詰まっていきます。その結果、全身の血液循環が徐々に悪くなっていきます。
血管の内側や内臓の内側には痛覚神経がありませんので、微小血栓が詰まって血液循環に問題が起きてきても、痛みや違和感はありません。ワクチン接種後なんともないような方が多ですが、それは、体内で起きている事に対して危険信号が発せられないためです。
※ワクチン接種後、脳出血などで倒れて亡くなった方などの大半は、全く何も自覚なく炊事、買い物、スポーツ、仕事、入浴、睡眠をしていて突然死しています。
※自然な状態では命を危険にさらすような物(食べ物、毒虫、怪我など)は全て「体の外側」から来ます。ですから痛みを感じる神経(痛覚神経)は、全て外側に配置されています。
皮膚、粘膜、血管の外側、臓器の表面(脳、肝臓内などの中は痛覚神経はありません)、骨も骨膜という骨の表面にある膜組織にあります。
異常を感じたときは手遅れのことがあります
異常を感じる段階は、心臓、脳などの臓器機能にある程度以上の障害が生じてしまった段階です。この段階では臓器の相当範囲の細胞が物理的に損傷してしまっているので、元に戻るのは非常に難しいと考えられます。
※心筋炎を起こして回復して退院したという場合でも、日常の普通の生活程度では問題がないという状態で、破壊してしまった心筋は元に戻りませんので、心肺機能が100%回復する事はありません。ですので、激しい運動などは出来なくなります。
ワクチン接種後のケアは
予防的ケアがポイント
mRNAコロナワクチンは構造的に微小血栓を発生しますので、摂取された方は発生していると考えられます。また、ワクチン接種後数ヶ月経過して、オミクロン感染などで発熱した場合、発熱後にワクチンで作られたスパイクタンパクが発生しますので、その際にも微小血栓が発生します。
私が開発した微小血栓除去治療をされる事をお勧めします