プラス通信 2022.6月号
コロナ関連最新情報
マスク
2年前に、デンマークで6,000人以上を対象としたランダム化比較試験(RCT)という信用性が高い試験方法で、マスクの感染防御効果を調べた研究が行われ、その結果、マスクをしてもしなくてもコロナの感染率に差は無かったと報告がされていました。
この常識が、コロナになって何の理由もなく「マスクが感染対策に有効」と世界中で言われるようになりました。既に皆さん気がついていると思いますが、マスクのつけっぱなしは、非常に不潔で逆に様々な感染リスクを高めます。
※マスクに付着したウイルスは感染力を保持した状態で長期間存在します。マスクの内側は、口腔内細菌を含んだ飛沫が多く付着しています。吐く息によって適度な水分と温度が保持されますので、細菌が増殖し、ウイルスを吸い込むリスクも高くなります。
ですので、皆様と私の健康のためプラス漢方堂ではマスクは致しません。ご来店の際もマスクはされなくて大丈夫ですよ。
マスクの被害を最も受けているのは子供達です。
子供達をマスクから解放する為には私たち大人が勇気をもって手本を示すべきではないかと思います。
ファイザー社
mRNAワクチンに対する警告文書を提出
ファイザー社は、2022.4/28日、5~11才に対するmRNAワクチンの緊急承認申請に伴い、mRNAワクチンのリスクを報告しました。
・妊婦、授乳婦に対する安全性は不明。9p
参考
母乳にワクチンのmRNAが移行していると報告されています。1才未満の乳児の消化機能は未熟なため、母乳に含まれる抗体は消化で分解されずに乳児の体内に取り込まれます。そのために1才未満の乳児は母親由来の免疫で守られています。それが故に、母乳に含まれるmRNAが分解されずに乳児の体内に取り込まれ、乳児の体内でスパイクタンパクを作り出す可能性が指摘されています。
これの問題は、乳児の免疫機能は未熟で体内で作られたタンパクを自己と非自己の区別が十分出来ないのではないかと指摘されています。もし、ワクチン由来のコロナのスパイクタンパクを非自己と認識できない場合、その子供は、コロナウイルスに対する免疫抗体を作らないようになってしまうのではないかと指摘しています。
つまり、コロナウイルス全般にたいして無防備になってしまう可能性があると言う指摘です。これは、数年~十数年後でないと判らない事です。
・厚労省2つの不適格データ問題解説
厚労省発表のワクチン接種者と未接種者でのコロナ感染率の比較データがねつ造されていた事についての解説ニュースです。
厚労省が隠しても、ワクチンを接種した方がコロナ感染率が高くなるのは、ワクチン接種率が高い国で共通して見られている現象です。その事は、ランセットという最も評価の高い世界五大医学雑誌に論文が投稿されました。
2回接種後7~9ヶ月で効果がマイナス圏に入る(つまり逆に感染しやすくなる)とするスウェーデン論文が査読を通ってLancetに掲載された。
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) June 9, 2022
ワク推し医クラやインフルエンサーにとって不都合な論文にお墨付きが付いたことになる。 https://t.co/wzV0bKZqbh
コロナワクチンの基本情報
多くの方が誤解されているようですが
・ワクチンをしてもしなくても他人に感染させる率は同じです
高齢者と一緒に暮らしているので移さないように接種されたと言う方がかなりいますが、接種してもしなくても感染させる率には変わりはありません。政府広告で「みんなのため、自分のため」と言っていますが、完全なミスリードですね。
mRNAコロナワクチンで起きる事
プラス通信2月号でmRNAコロナワクチンの事を書きましたがもう一度、ポイントをできるだけ簡単に書いてみます。
mRNAワクチンの主成分はmRNA
mRNAはDNAの指令によって「特定のたんぱく質」を作る遺伝成分です。例えば「A」というタンパク質が必要になった時に「Aのタンパク質を作るmRNA」が作られます。Aが必要なだけ作られると、そのmRNAはすぐに分解されます。
・ワクチンのmRNAは「武漢型コロナのスパイクタンパク」を作る情報が書き込まれています。自然なmRNAと違いすぐに分解されないように加工されています。
mRNAが入った細胞は破壊される
・ワクチンのmRNAが入った細胞の中で「武漢型コロナのスパイクタンパク」が作られます。細胞自身が作ったタンパク質ですが、ウイルスのタンパク質なので細胞にとっては異質タンパクになり、ウイルスに感染したのと同じ状況になります。
基本的にウイルスに感染した細胞は免疫細胞によって破壊されますので、mRNAが入った細胞は全て破壊されます。
免疫を抑える理由
mRNAワクチンは免疫抑制作用があります
・ワクチンのmRNAはものすごく多くの細胞に取り込まれます。
筋肉注射されたワクチンは静脈に入っていき、血管の内側の細胞~全身の臓器の細胞に入っていきます。このワクチンは、他のワクチンより接種後に高熱が出る率が高いですが、それは、mRNAが入った細胞が破壊されて強い炎症が起きるためです。ただし、多くの細胞に入るため、その全ての細胞が破壊されると激しい副反応で、恐らく多くの方が死んでしまう程と考えられます。多くの人が死んでしまうとワクチンとしては使えないので、免疫を抑えて副反応を止める必要があるのです。免疫抑制効果が表れてmRNAが入った細胞の破壊が止まると熱などが下がり副反応が治まった状態になります。
免疫が抑えられた後
・免疫細胞が眠った状態になります。
そして、破壊されるはずのmRNAが入った細胞が破壊されずに残ります。ワクチンの免疫抑制の持続期間はその人の免疫力とのバランス関係で決まるようで、免疫力が低下している高齢者でも6ヶ月程度で抑制効果が切れてくるようです。
免疫抑制効果が低下した後に「風邪」をひくなど免疫が刺激される状況が起きると「眠っていた免疫細胞が目を覚まします」。
免疫細胞が目を覚ますと
免疫細胞が目を覚ますと、mRNAが入った異常細胞の破壊が始まり、中のスパイクタンパクが血液中に放出されていきます。
オミクロン株は咽の粘膜に感染するただの風邪ウイルスになっていますが、mRNAワクチンをされた方の体内では武漢型コロナに感染したのと同じ状況が発生し、最悪の場合、コロナ重症化と同じ状態がおこります。
オミクロン感染による重症者、死亡者はワクチン接種率が高い国に共通して見られています。
また、mRNAワクチン接種された方は他の病気での死亡率も高くなる傾向が見られています。
これは「大きな木ホームクリニック」の医師のブログです。
死亡率が高くなるのは、免疫が刺激される事が起きると体の中で「武漢型コロナ」に感染したのと同じ状況が起きる影響と考えられます。
重症化リスクを回避するポイント
・免疫を刺激しない事が重要
風邪っぽい症状を感じた時点で早めに治療して治す事が重要です。
すこしの違和感を感じたらすぐに
プライケアEiz+JPS+14+航気散
で治療します。
・発熱時は特に注意が必要
最初から
プライケアEiz+JPS-14+航気散+JPS牛黄元
で治療します。
※解熱剤は免疫を刺激する結果になりますので非常に危険です。
※葛根湯、麻黄湯、麻黄附子細辛湯など麻黄、附子が入ったものも免疫を刺激します
※病院受診してコロナ陽性と出た場合、解熱剤の服用を強要される場合があります。非常に危険ですし、コロナ薬も効果はなく副作用リスクが高いので危険です。
コロナの場合、受診するのはリスクを高めますので考えものです。
mRNAワクチン接種した人は他のワクチンは危険
ノババックスワクチンは従来型の「不活化ワクチン」です。塩野義製薬が開発しているワクチンも不活化ワクチンです。
不活化ワクチンは、コロナウイルスのスパイクタンパクを直接接種するタイプのワクチンです。抗体を作らせるためには免疫を刺激する必要がありますので「アジュバント」という刺激剤が入っています。不活化ワクチンには免疫抑制作用はありません。つまり、mRNAワクチンをした人が、不活化ワクチンを接種すると免疫が強く刺激されて免疫細胞が目覚めるのです。
そうすると、mRNAが入った細胞の破壊が始まり、免疫が抑制されないので激しい副反応が起きるリスクがあります。
・米FDA、ノババックス製コロナワクチンの心筋炎リスクを懸念
理論上は不活化ワクチンで心筋などは起きないはずなのですが、mRNAワクチンを接種している場合は、不活化ワクチンの刺激でmRNAワクチンの副反応が起きてくるリスクがあるのです。
これは、コロナワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンなど他のワクチンでも起こりえます。2021冬前のインフルエンザワクチンで発熱した人が多くいたようです。
周囲でインフルエンザワクチンを打ったみなさんが次々と熱を出してます。コロナワクチンで熱を出した人と重なってる感じ。もともとインフルエンザワクチンも15%くらいは発熱するのですが結構な高熱の人も。わたしは来週に接種ですけどコロナは無反応だったからインフルエンザも同じでいいです。
— Isseki Nagae/永江一石 ブースター済&経済に悪影響を与えるマスク外す (@Isseki3) October 24, 2021
インフルワクチンを接種された方の殆どはmRNAコロナワクチンを接種していると推測されます。今までにインフルワクチンで発熱したことがない方が2021の接種後に発熱しているので中身の成分が違うのではないかというツイートが多数ありましたので、調べてみましたが、従来のワクチンと同じでした。恐らく、インフルワクチンの刺激で免疫細胞が目覚めてmRNAが入った細胞の破壊が起きて強い炎症が起きた事による発熱と考えられます。
子供さんは、他のワクチン接種がスケジュールされています。mRNAワクチンを接種されると他のワクチン接種をしたときに強い副反応が誘発されるリスクが推測されます。
オミクロン株対応ワクチン
・オミクロン含む2価ワクチン、秋までに国内提供予定/モデルナ
モデルナがオミクロンに対応したワクチンを今秋にも供給予定と発表しています。「2価」とは、武漢株とオミクロン株、それぞれのスパイクタンパクをつくる2種類のmRNAが入っていると言う意味です。
ただ、オミクロン株は咽粘膜に感染します。ワクチンで作られる中和抗体は血液中に存在し、咽粘膜には存在しません。ですので、理論上、感染予防は出来ませんし、武漢型コロナのスパイクタンパクをつくるmRNAも入っていますので、今まで書いてきたリスクが更に高くなります。
ブースター接種の本当の目的は、免疫抑制効果を再度引き延ばして風邪などで重症化したり死亡者が表面化するのを防ぐためでしょう。
mRNAコロナワクチン微小血栓除去サポート
・mRNAワクチンの影響はかなりの時間差を置いて表れてきます
この事はマスコミ、TVに出ている専門家は全く言いませんが、海外の多くの研究者が報告しています。そしてなにより、ファイザー社が日本の厚労省提出した緊急使用承認申請書に記載しています。
・mRNAが入った細胞が破壊されると微小血栓が発生します
mRNAが入った細胞では武漢型コロナのスパイクタンパクがたくさん作られていますので、細胞が破壊されるとスパイクタンパクが血液中に放出されます。放出されたスパイクタンパクは血流に乗って流れながら血管の壁に結合していきます。スパイクタンパクが結合した部位の細胞は破壊されてその部位は「傷」になります。
傷を修復するために血液中の血小板という成分が集まってきて固まります(これが微小血栓)。微小血栓は血流に乗って全身を巡りながら、微小血管内で詰まっていきます。
※この段階では自覚症状はありません。
微小血栓が重大な状態を起こすかは
程度の問題とその時の運次第
基本的に、1回目接種後から微小血栓が発生しますので接種回数が増えるほど重大な障害を起こすリスクは高くなり、接種後に発熱する事があれば更にリスクは高くなります。
接種後の発熱、ストレスフルな生活はリスクを高める要因になります。
症状が表れたときは手遅れの場合があります
例えば、5/31この様な報道がされました
・つばきファクトリー・岸本ゆめの 肺血栓塞栓症で入院 活動再開時期未定
22才で肺血栓塞栓症になるケースでは、ロングフライト血栓症(飛行機など長時間同じ姿勢でいた)などになります。状況は判りませんが、現在は海外ロケなども行われていないはずですのでロングフライト血栓症の可能性は低いと推測されます。
芸能活動のためにコロナワクチンを接種していると考えられますので、ワクチンの影響とストレスフルな生活の要因があり、何かのきっかけで肺動脈に詰まるほどの血栓が形成された可能性が推測されます。
肺、脳という生命維持に重要な臓器には多くの血液が供給されます。つまり、重要な臓器ほど血栓による障害が発生するリスクが高いのです。
※頭部に位置する感覚器官(目、鼻、耳)も障害が発生するリスクが高くなります。
ワクチン接種した多くのアスリートが突然死したり、突然のアクシデントが起きて選手生命が絶たれているという事実もあります。
ワクチンのせい。
— Laughing Man (@jhmdrei) June 7, 2022
と言えない社会。
世界2位の女子ゴルファー、ネリー・コルダは、左腕の鎖骨下静脈の血栓によってキャリアを終えようとしている。医師からは、その原因を説明されたが、彼女は口を閉ざす。「ワクチンのせい」と公言すれば、何が起こるか彼女はわかっている。打てば地獄、暴露も地獄。 pic.twitter.com/aMf1Mh0qJ9
プラス漢方堂では、ルンブルプラスという血栓を溶かす成分を抽出した製品と漢方との組みあわせで血栓除去サポートを行います。
ルンブルプラスはカプセルで服用しやすくなっています。
※地竜エキスより血栓を溶かす効果が高くなっています。
漢方との組みあわせで 18,300円(税込) 30日分です。
30日治療をしてその後は様子を見ます。
ワクチン接種後から、血圧が高くなっている、体調が悪い、疲れを感じる、など何らかの不調がある場合は特に注意が必要と考えられます。
血栓除去は予防が重要です
新型コロナの発生とワクチン開発の時間軸
・世界最初の症例から間もなく1年 本当は新型コロナはいつから世界に広がっていたのか
この記事にあるように、WHOが公式に発表している世界最初の新型コロナの症例は2019年12月8日に発症したとされています。
ファイザー社の発表では、コロナワクチンの最初の治験が2020.7月には終わっています。
僅か半年程度で最初治験が終わったと言うことは、新型コロナの発生と同時にアメリカのファイザー、もしくはドイツのビオンテック社が、中国に行き新型コロナウイルスを採取し、ウイルスを分離、精製し遺伝子構造を特定して3~4ヶ月ほどでワクチンを作ったことになります。mRNAワクチンは以前から研究されていたとは言われてますが、実際に作るとなると話は別の筈です。
時間軸からみると、新型コロナが武漢で発生する以前からワクチンの開発が行われていたと考える方が自然ではないかと考えられますが・・