プラス通信 2022.8月号
コロナ第7波オミクロンBA5
最新情報
唾液には、ウイルスとの結合を防ぎ感染を抑える効果がある。
唾液は若い人ほど分泌量が多く、歳を重ねるごとに量が減少し効果が薄れていきくため、高齢者が重症化しやすくなっている可能性がある。
マスクをすると口内が乾燥して唾液が減っていくため、マスクをすると感染しやすくなる可能性がある。
東北有志医師の会メンバー
マスク・PCR検査について語り合い
PCR検査は水でも陽性になる pic.twitter.com/tzlmZ7SNvU
— ものちゃん mk2 (@monochian_mk2) August 2, 2022
オミクロンBA5の症状
BA5は高熱が特徴です。
小児の場合40℃程出ます。
大人も39℃少し出ます。
吐き気、胃痛が見られています。
下痢も少し見られています。
プラス漢方堂でのBA5の治療
小児は1日ほどで治っています。
大人の場合は2~3日程で治っています。
ワクチン未接種者はただの風邪です。
後遺症もありませんので大丈夫です。
※匂いを感じにくい、胃のムカつき感等軽い症状が見られるケースがありますが数日で解消しています
解熱剤は重症化リスク
後遺症リスクを高めます
重症化した人の経緯で共通するのが「解熱剤の頻回服用」です。※フリーアナウンサーの赤城珠緒さんの経緯
人は特に重い病気をもっていない限り、42℃未満の熱には 24 時間は十分耐えることができます。一般的にウイルスは、湿度 95%超、温度が 40℃の環境で、6時間で死滅します。
解熱剤で熱を下げると、ウイルスが再増殖してしまいます。※ヒトが発熱した状態の38℃となると、24時間で5000分の1にウイルスは減っていました
「カロナール」でも複数回使うと重症化リスクを高め、治りを遅くします。
※解熱剤を服用しなければ40℃以上の高熱が出ることはほぼありません。解熱剤で熱が下がっている間にウイルスが増殖するために、解熱剤が切れたときに40℃以上の高熱に襲われます。
夏場の発熱時に注意する事
寒気がするので毛布をかぶって暖かくする
熱があるのに寒気がするのは、ウイルスを排除する免役細胞が活性化して「炎症性サイトカイン」という免疫物質を放出しているためです。この時、節々の違和感も起きます。
冬場は、暖かくするのは問題ありませんが、気温が高い夏に、エアコンの設定温度を28℃などと高くして、窓を開けていたりすると、室温がとても高くなります。それで毛布をしていたりすると、「熱中症」になる事があります。
ウイルス感染で高熱があっても、寒気がする場合、汗はかきません。これは、ウイルスを排除するために熱が必要だと体が判断しているために汗が出ないのです。
熱中症で熱がある場合は、全身に汗をかいています。これは、高気温などによって体温が異常に高くなっているため、体が体温を下げようとして汗を出しているのです。
ウイルス感染で発熱して「寒気がするのに汗をかいている」場合は、温めすぎて熱中症状態になっている可能性があります。ウイルス感染と熱中症が重なると重症化リスク(ウイルス感染も熱中症も)が高くなり危険です。
暑い夏は、ウイルス感染で発熱して寒気があっても、エアコン設定は26℃にして(エアコンの設定温度=室温ではありません)、タオルケットをかぶる程度にして、窓は閉めて室温が高くなりすぎないようにしましょう。
※BA5は感染力が非常に高いので、換気、マスクなどで感染を防ぐことは不可能です。
感染しても発症するかしないかは、免疫バランスで決まります
・免疫バランスが悪い状態
ウイルスが増殖→発症
・免疫バランスがいい状態
ウイルスが増殖できない→なんともない
免疫バランス=自律神経バランス
の関係です
感染予防が出来ない証拠に、ワクチン接種率世界トップクラス、マスク着用率ほぼ世界一、アルコール消毒、アクリル板による感染対策恐らく世界一、なのに感染爆発して日本は感染者数世界一を2週連続更新中です。2022.8/5現在
水分補給
スポーツドリンク、OS-1など糖分を含むものは、炎症を増大させる方向に働き、高熱が持続しやすくなり、治りを遅くする可能性があります。
・500mlの水にキパワーソルト等の自然海塩4.5gを溶かした生理食塩水に子供さんの1日分量のJPS-14を溶かしたもので水分補給をおこなうのがベストです。
・なければ麦茶にひとつまみ塩を溶かしたものでもいいです。
ワクチンの基本と
mRNAコロナワクチンの疑問
ワクチンは元々「病気になるのを防ぐ」ために開発されました。
体の免疫は1回病気になるとその時に感染したウイルスの形を記憶します。
これを「免疫記憶」と言います。色々なワクチンがありますが、どれも目的は免疫に目的とする病気の記憶をつけること。つまり「免疫記憶を獲得する」ことです。
中和抗体は必ず減る
中和抗体はタンパク質です。タンパク質は時間の経過と共に分解され減っていきます。どのワクチンでも数ヶ月も経てばワクチンによって作られた抗体は、殆ど検出されなくなります。
免疫記憶の役割
中和抗体が殆どなくなっても、免疫記憶がついていれば、同じウイルスが侵入すると免疫記憶を元にすぐに中和抗体が作られ、ウイルスが感染出来なくなるため、病気になりません。
これがワクチンの基本システムです。
mRNAコロナワクチンのブースター接種
中和抗体が減って重症化予防効果が低下したので、追加接種で中和抗体を増やす必要があるという理論で、3回目、4回目、更に5回目も予定されています。
この理論はワクチンの基本システムから見ると非常に矛盾していることが判ります。
中和抗体がワクチン接種後だけしか作られず、コロナウイルスが体に入ってきても中和抗体が作られないとすれば「免疫記憶が獲得できていない」、もしくは「獲得した免疫記憶が有効ではない」ことになります。
つまり、mRNAコロナワクチンは実質的に「免疫記憶が獲得できない欠陥ワクチン」といえます。今言われるmRNAコロナワクチンの理論でいくと、この先、半年毎にずっと打ち続ける必要がある事になります。
本来の免疫バランスを取り戻す
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