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プラス通信 2021.8月号


・コロナ遺伝子型ワクチン最新情報


接種後副反応が表れるまでの日数

副反応の種類と起こりやすい期間

(国立国際医療研究センター 予防接種基礎講座「予防接種後の有害事象対応」より)

上のグラフは、ワクチン接種後に起きる副反応がどれくらい経って起きるかを表しています。グラフによれば、生ワクチンは、10日経過~数ヶ月経過してから表れるという遅発性が見られます。今回の遺伝子型ワクチンは生ワクチンではありませんが、生ワクチンに近い性質を持っています。プラス薬局でも、接種後30日程度経過して体調異常が表れている方が複数名おられます。この様な事からも、今回の遺伝子型ワクチンの副反応には1ヶ月経過後も十分な注意が必要と考えられます。


ワクチンしても人に移す!

アメリカ保健当局(CDC)が、7/29、デルタ株は、ワクチン完了者もワクチン未接種者と同等のレベルで新型コロナウイルスを人に感染させる事を報告しました。

ワクチン接種者と未接種者のPCR検査で同等レベルの陽性反応が検出されました。これは、咽に存在するウイルス量がワクチン接種者と未接種者で同じだったことを意味します。この事から、デルタ株ではワクチン接種しても未接種者と同レベルで人に感染させる事を示唆します。

また、少なくとも発症者の4人に1人はワクチン接種完了者だったと報告されています。

・ワクチン接種完了者でもデルタ株は人に感染させる CDC

日本では、他の人に感染させないためにワクチンを接種しましょうと、特に若い人に向けて言っていますが、その理論は破綻したと言えます。


ワクチンの有効率が40%を切っている

大部分の国民がワクチン接種完了しているイスラエル保健省の報告によると、当初95%の効果が見られていたワクチンですが、変異株の出現によって7月のはじめに60%程に下がり、7/22には39%まで下がってしまっていると報告されてます。当初、コロナのようなRNA型のウイルスは変異の出現率が高いため、ワクチンが出来ても、その効果は長くは続かないのではと予想されていましたが、前評判が高かった遺伝子型ワクチンもその予想をまぬがれることは出来なかったようです。

・イスラエルは、ファイザ-ワクチンはデルタが広がるにつれてわずか39%の効果があるが、それでも重篤な病気を予防すると述べています


河野太郎大臣からのメッセージ

「アメリカではワクチンが原因での死亡者はゼロ」

と断言

YouTubeで河野太郎大臣へのインタビューで、ワクチンによる死亡などのリスクを尋ねたところ「アメリカではワクチンが原因での死亡者はゼロ」と断言されています。※12分の所

これは、アメリカ政府としてワクチンと接種後に死亡した人の因果関係を認めたケースはゼロという意味だと思います。つまり、本家のアメリカ政府が認めていないのに日本政府が認める訳にはいかない、しかし、言えないので国民の皆さんわかって下さい、という大臣からのメッセージと私は受け取りました。

ですので、ワクチン接種されるのであれば、万全の対策をされることを強くお勧めします。

・新型コロナ遺伝子型ワクチン

副反応対策


腸内細菌が免疫をコントロールしている

2016,4/15での「日本内科学会」で、腸内細菌と免疫の関係を調べた報告がありました。

内容は、マウスによる次以下の実験報告が行われました。

1,通常の水

2,抗生剤を含んだ水 ※腸内細菌が1/6程度に低下

これを4週間飲用させた後インフルエンザウイルスに鼻から感染させて、2週間後の免疫抗体の生産量を比較しました。

結果は、水を飲ませたマウスと比較して抗生剤を飲ませたマウスは、血液中のIgG抗体、鼻粘液中のIgA抗体、膵臓のT細胞応答、肺のキラーT細胞数、全てで低下していました。

更に、ワクチンによる抗体生産量も低下していました。

※HAワクチンは、インフルエンザワクチンの事です

髄膜炎ウイルスに対しても同じ実験をしましたが、結果は同じでした。


次に、抗生剤を飲ませたマウスに腸内細菌を戻して同じ実験をすると、水を飲ませたマウスと同程度に抗体生産量が戻りました。この事から、腸内細菌叢は遠く離れた気道粘膜(咽、鼻粘膜)の免疫、そして全身の免疫反応にも関与している事を示しています。


感染防御は咽と鼻の免疫がカギ

ワクチンで作られる免疫抗体は「IgG」という抗体です。この抗体は、ウイルスのスパイクとがっちり嵌まることでスパイクの形が変わり、細胞に侵入できなくする働きがあります。つまり、スパイクと抗体が「カギと鍵穴」の様に1対1対応になります。強力ですが、スパイク(カギ)の形が変わると(変異すると)鍵穴と合わなくなり、効果が低下していきます。変異株の出現によってワクチンの効果が低下するのはこのためです。

しかし、唾液、鼻汁、涙などの粘膜で作られる「IgA抗体」は、1対多対応でウイルスのスパイクに結合して感染抑止を行います。

上の図のように、ウイルスの表面のスパイクに、いくつものIgA抗体が結合する事で、スパイクタンパクの形が変わり細胞に侵入できなくなります。いくつもの抗体が付着しますので、スパイクタンパクの形が少々変化しても問題ありません。つまり、IgA抗体が感染予防の要なのです。


プラス通信7月号で「神奈川歯科大学の研究グループが新型コロナウイルス非感染者の唾液中にS蛋白に対する交叉IgA抗体を発見」と紹介しました。

しかし、免疫を獲得したら大丈夫という訳ではなく、しっかりと機能できるか否かによって大きく変わります。腸内細菌バランスが悪いと、せっかく獲得した免疫が低下していざというときに十分機能出来ません。

ワクチンをしても、免疫がつく程度は大きく変わってくる事になります。


良好な腸内細菌バランスが、良好な免疫を維持していくカギ

酵素分解殺菌乳酸菌のチサフェルナがウイルス感染による肺の炎症を抑制し、重症化を予防する効能特許を所得していますが、チサフェルナによって良好な腸内細菌バランスか誘導されるためと考えられます。

特許取得実績乳酸菌LFK製品

・チサフェルナ


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